Ｔｏｙｏｋａｗａ将棋会は日本経済新聞グループの職域将棋サークルです。日本将棋連盟のプロ棋士、豊川孝弘七段を師範に迎えて、２０代から８０代まで各世代のさまざまな将棋ファンが活動しています。将棋が強くなりたい方はもちろん、見る（観戦する）将棋、語る（評論する）将棋など、さまざまなかかわり方をしています。定期的に例会を開いて腕を磨いているほか、年に２回、社会人チームの大会である職域対抗団体戦に複数チームが参加しています。
原則として、日経グループの仕事に関わる方で将棋に興味があれば誰でも参加することができますので、まずはお気軽にお問い合わせ、見学にいらしてください。
駒の動かし方くらいは知っている方、将棋をこれから覚えたい方も大歓迎です。将棋は脳の活性化に役立つことも科学的にわかってきており、生涯の楽しみの一つにしていただければ幸いです。
●師範：豊川孝弘七段紹介
・豊川七段は日本将棋連盟のプロ棋士で、現在、毎週日曜日の午前１０時～１０時３０分にＮＨＫのＥテレで将棋講座の講師をされています。
・今夏には日本経済新聞朝刊の最終面の人気コラム「交遊抄」で「心地よい仲」と題して、将棋ファンで知られる俳優の森本レオさんとの交友について執筆されました。
・今春には人気テレビ番組「マツコ＆有吉の怒り新党」（テレビ朝日系列、水曜夜１１時１５分～）のコーナーで「新３大・将棋・豊川孝弘七段の口滑らかすぎる解説」に登場し、ダジャレの話術が一般の市民にも広く知れ渡りました。
・今秋にはラジオ番組「松任谷正隆 ＤＥＡＲ ＰＡＲＴＮＥＲ」（ＦＭ東京、毎週日曜夜９時～）にゲスト出演されるなど、多方面で活躍されています。
●活動紹介
Ｔｏｙｏｋａｗａ将棋会の活動についてご紹介します。
●例会（原則、月２回開催）
業務が終了した平日の夜や土曜日に月に２回程度、豊川７段を迎えての指導対局や、会員同士の実戦対局、定跡の研究会などを実施しています。
●夏合宿
年１回、１泊２日の泊まりがけで合宿をしています。将棋三昧の一日が送れます。
●内閣総理大臣杯職域対抗団体戦（春、秋開催）
５人１チームの企業の団体戦です。企業のチーム対抗戦として最高峰の大会で、現在、ＡクラスとＣクラス、Ｆクラスで３チームが参加しています。
まずは上記のフォームから事務局までお気軽にお問い合わせください。例会の日程などをご案内いたします。そして実際に見学にいらしてみてください。皆様からのお問い合わせを楽しみにしています。